今日は記事の書き方についてご紹介します。
いざ、記事を書こうと思っても、どうやって書けばいいかわからない。
そんな方が多いと思います。
そこで、今日は記事を書く際の一連の流れを書いて行こうと思います。
書くテーマを決めましょう!
まずは、記事のテーマを決めましょう。
何でもいいです。自分の趣味でも、得意なものでも、ハウツー系でも!
とにかく、自分が長く書けそうなテーマを選んでいきましょう。
記事は積み上げ式です。様々なテーマで、多くの記事を書くより、一つのテーマに絞って長く書き続けた方が検索エンジンの上位に上がりやすくなります。
また、SSPでも1つのテーマに特化したサイトの方が、単価が高く出る傾向があります。
キーワードを選びましょう!
記事を書く大まかなテーマが決まったら次に、キーワードを選んでいきます。
例えばテーマを「美容」とした場合、美容の中にも様々なキーワードがあります。
- スキンケア
- ダイエット
- 化粧の仕方
などなど。ここでは3つしか例を出しませんが、実際はもっとたくさんあります。
キーワードを選択したら、更にそのキーワードを掘り下げていきます。
スキンケア
・保湿アイテム
・保湿の仕方
・ニキビを治す方法
ダイエット
・ダイエット器具
・お腹を引っ込ます方法
化粧の仕方
・10歳若返るメイク術
・マスカラのキレイな塗り方
このように深く堀下げる事で、書ける記事の数も増えます。
また、スキンケアというビッグキーワードで戦うより、ライバルが減リますので、記事を読んで貰える確率が上がります。
特に初めは、キーワードをどんどん掘り下げ、書く内容を限定してか記事作成に取り掛かりましょう。
記事のアウトラインを決めましょう!
記事を書くキーワードが決まったら次は、記事のアウトライン(骨組み)を作りましょう。
アウトラインは見出しのことです。
ここで注意するのが、記事タイトルの内容から逸れずにアウトラインを作成しなくていはいけません。
読者はタイトルを見て、自分にメリットがあると思い記事に入ってきます。
次に読者が見るものは、アウトラインです。
記事のタイトルとアウトラインに相違があると、読者は「あっ、この記事じゃ知りたいことが分からない」と思いすぐに、他の記事に移動してしまいます。
ですので、タイトルとアウトラインは相違が無いように作成しましょう。
アウトラインが完成したら!
アウトラインが完成したら実際に記事を書き始めます。
初めから長い文章は、書く事ができないので500文字位を目安に書き始めて下さい。
実際に書く方法ですが、タイトルとアウトラインに沿ってその記事を書いていきます。
最初のうちは「PREP法」などを用いて、記事を書いていくと説得力のある文章を書けると思います。
記事を書き始めると、色々な情報を入れた方が読み手に親切だと思って、ついつい入れてしまいがちですが、余計な情報は入れないように注意しましょう。
どうしても、そのことについて入れたい場合は、注意書きや記事を変えてそのことについてのみ記事を書くようにして下さい。